給付算定基礎額残高通知書
給付算定基礎額残高通知書とは、年金払い退職給付(退職等年金給付)の算定の基礎となる給付算定基礎額残高の前年度末時点における積立額を毎年6月下旬に通知するものです。
平成27年10月の被用者年金制度の一元化に伴い、共済年金の独自の給付としてあった「職域年金相当部分」が廃止され、民間の企業年金に相当する年金払い退職給付(退職等年金給付)が創設されました。
この年金払い退職給付(退職等年金給付)は、原則、65歳から支給されるもので、毎月、標準報酬月額及び標準期末手当等の額に付与率(=保険料率)を乗じて得た付与額(=保険料)を将来の年金給付に必要な原資として積み立てます。
この付与額に利息を加えた額を「給付算定基礎額」といいます。