Chromebookのショートカットキーを変更する
2018/4/20 
ChromebookのブラウザでCtrl-Nを押すと新しいウィンドウが開くのだが、Emacsのキーバインディングに慣れてる
にはこれがとても辛い。Chromebookではショートカットキーを変更する方法が用意されていないしそういう拡張機能も見つからないので困っていたのだが、IME機能を使うとなんとかなることが判明した。例えばCtrl-Nが押されたときはそれを検出して下向き矢印キーイベントに変更してしまうことができる。CapsLockキーをCtrlキーに変更したり各国語入力したりするためにIMEを使うのが推奨なのか、Googleからサンプルコードが提供されている。
これを使うとCtrl-Nなどの問題は解決するのだが、IME機能なので日本語入力と併用はできないと思われる。キーボードのカスタマイズと日本語入力をひとつのプログラムで扱えるようにすれば良いのだが、それも変な話である。とりあえずそういう入力システムを作って凌ごうと思っているが、根本的にうまく解決する方法が欲しいものである。
日本語入力と併用するシステム(Chaim)でうまくいった (2018/4/22)
テキスト入力モード以外ではChromebookのショートカットが有効なままである
Ctrl-F で検索するときはそれでよいのだが、うっかりCtrl-Pを押すと印刷ダイヤログが出たりする
#キーバインド #ショートカットキー