HelpfeelのElement機能の表示を確認する方法

HelpfeelのElement機能の表示を確認する方法

「Tampermonkey」を使って、事前にお客様サイト上でHelpfeelのElement機能の表示確認を行う方法を説明します。

「Tampermonkey」はGoogle Chromeブラウザの拡張機能のひとつで、HelpfeelのElement機能を呼び出すためのJavascriptを実行することができます。貴社Webサイトなどで<Script>タグ実装前に、表示・動作を確認しておきたい場合などにご活用ください。

以下、「Tampermonkey」の使用方法です。

Chrome ウェブストアからTampermonkeyをダウンロードする。



Tampermonkeyのダッシュボードで新規スクリプトの作成ボタンを押し、以下のコードを記述する。


@matchには、サイトのドメインを書きます。
例えば、サイト名がhttps://yourdomain.comならば、 https://*.yourdomain.com/* のように記述してください。

Your code here... 以下に以下のコードを記述します。
javascript
Copied!
const script = document.createElement('script')
script.async = true
script.dataset.projectName = 'yourproject' // 御社のHelpfeelのプロジェクト名
script.src = 'https://helpfeel.com/projects/js/helpfeel-element.js'
document.head.append(script)

Tampermonkeyの「ファイル」メニューから「保存」を選ぶ。
「インストール済みUserScript」に「New Userscript」という名前で保存されます。

@matchに設定したサイトに行って、ブラウザのリロードボタンを押す。
Element機能ボタンが表示されるかご確認ください。
Element機能ボタンが表示されない場合
ブラウザのツールバーのTampermonkeyのアイコンが赤く光っているか確認してください。
これが光っていなければ、 @match の書き方が間違っています。

Tampermonkeyのアイコンが光っているのにElement機能ボタンが表示されない場合
エラーがでている可能性が高いです。
ブラウザの開発ツールでConsoleタブを表示し、エラーメッセージを確認してください。

Element機能ボタンは表示されるが、Not Foundなどのエラーになる場合
projectName に問題があります。
株式会社Helpfeelの担当者までお問い合わせください。
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