自動連絡が発信されたのに届かなかった
自動連絡が届かなかった原因は下記3点が考えられます。
自動連絡用の定型連絡の宛先が誤っていた
発信条件が正しく、紐づけ設定ができていた場合でも、発信用の定型連絡で指定していた連絡先(宛先)が誤っていた場合は連絡が届きません。
発信条件に紐づく定型連絡の内容を確認し、必要に応じて編集してください。
例1)
東京都で震度5強以上を観測したら、勤務地「東京」のユーザに発信する設定をしたつもりが、連絡先指定で勤務地「大阪」を誤って設定していたために送りたいユーザに連絡を届けられなかった。
例2)
全国のどこかで震度6弱以上の地震があった場合に「人事部」と「総務部」に連絡を送るつもりが連絡先指定で「人事部」しか設定していなかったため、「総務部」のユーザには連絡が届かなかった。
※自動連絡発信用の定型連絡の宛先変更方法は「自動連絡に紐づく定型連絡の宛先を変更したい」をご確認ください。
発信された自動連絡の対象者に含まれていなかった
ユーザから連絡が届かなかったと申告があった場合は、発信済みの連絡の対象となっていたユーザをご確認ください。
配信状況の確認方法は「連絡配信状況の確認」をご確認ください。
連絡発信対象者に含まれないケースは「連絡発信の対象から外れてしまう」をご確認ください。
対象者が登録していた連絡先がエラーになって送信できなかった
連絡先を1つだけしか登録しておらずその唯一の連絡先でエラーになった場合、連絡は届きません。
対象ユーザの連絡配信状況を検索し、発信した連絡先がエラーになっていないかをご確認ください。方法は「連絡配信状況の確認」をご確認ください。