「難関の型」とは何ですか / 難関の型があるポイントを確認したい
もくじ
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ポイント教材および対応する練習テスト/力試しテストは、2つの難易度(型)に分かれています。
◎共通の型
対象者:志望校問わず全員
ポイント(技術)を素直に使うオーソドックスな問題群です。一般的な塾テキストも、6年前半までは8割程度このレベルの問題が掲載されています。共通の型はすべてのポイントに存在します。
◎難関の型
対象者:難関校(S58やY65以上)志望者。※共学の付属校(慶應や筑附)は除く
ポイント(技術)を異なる角度から利用する少し複雑な問題群。難関校の入試では出題率が高い一方で、塾のテキストではあまり登場しないため、意外と忘れやすく受験生の差がつきやすいところです。難関校志望の人はそれ以下の偏差値でも、入試が近づいている6年後半以降はできる限り学習しましょう。
※先取りで学習する場合や、算数の苦手意識が強い場合は、共通の型をまず仕上げることを推奨します。迷った場合は、試してみて感触次第で両方同時に取り組むことに決めても構いません。2周目の復習で取り組んでも良いでしょう。
※難関の型はすべてのポイント(教材やテスト)に存在するわけではありません。
各コースの「学習の計画と記録シート/ポイント計画表/コベツバ教材対応表」内の「難関あり」の列に、🎯のマークがあるポイントには「難関の型」がございます。
▼Cコースの例:

「学習の計画と記録/ポイント計画表/コベツバ教材対応表」は、動画一覧ページ右下「〇コースの進め方」よりご利用いただけます。
※Gコース/Iコースには、一覧でご確認いただけるシートはございません。お手数ですが、一度他コースに切り替えて、ご確認ください。
参考:
▼PC (画面左部)

▼スマホ/タブレット(画面下部)
