【ロイロ認定ティーチャー✖️自治体研修】四国中央市大研修会2025レポート「子ども主体の学び大研修会」

今年も全国で最多ロイロ認定ティーチャーが在籍する自治体である四国中央市で、2025年7月29日に全国の認定ティーチャーを招いた大研修会が実施されました。

四国中央市大研修会
四国中央市では、全国の認定ティーチャーの先生方と地域の認定ティーチャーの先生が協力して、大規模な研修会を毎年開催しています。
2022年度はロイロを使った授業デザインについて、2023年度はロイロ×Googleアプリやロイロの新機能を活用したより効果的な活用について、2024年度は個別最適・複線型の学びをテーマに学びました。今年度は子ども主体の学びというサブテーマで開催しました。

オープニング・基調講演
「人生100年×AI時代のキャリア教育」
齋藤 亮次先生(神山まるごと高専)
冒頭アイスブレイクを兼ねて「人生最後の晩餐に何を食べたいか?」近くの人々で話し合いました。最後にどのような気持ちでありたいのか、投げかけられました。それから神山まるごと高専の事例を元に、小中学校以降の子どもたちのキャリアについてお話しされました。人生100年時代にウェルビーイングや自己効力感を高める為にはどの様にしていったらよいのか?生成AI時代を生き抜く為には、どの様な学びのデザインが必要か?これからの時代を生きていく子どもたちに関わる大人たちに向けて熱いメッセージを投げかけられました。

全国のスーパーティーチャーによる模擬授業
全国の認定ティーチャーが集結!
全国各地からたくさんの認定ティーチャーが集まって、各講座3回転を参加者が自由に選択する形式で展開されました

「ロイロバースで自由○度学習〜共有ノートで深まる学び〜」
荒濵 豊樹 先生(城南学園小学校)
荒濱先生が実践されているロイロバースを使って、実際に参加者同士が体験しながら手法について学んでいきました。

「体育で『ブレイキン』に挑戦!~自己調整による学習計画の立案~」
斉田 俊平先生(大阪市立小学校)
体育を例題に、共有ノートを活用した自己調整学習の方法と理論について学んでいきました。

「複線型授業のススメ〜個別最適化された授業のつくりかた〜」
奥津 憲人先生(新渡戸文化中学校・高等学校)
個別最適な授業の考え方やつくり方について、自校での実践を元にご紹介頂きました。

「国語の授業におけるゆるやかな自由進度学習と個別最適学習の実践とは~持続可能性を求めて~」
黒瀬 直美先生(広島城北中・高等学校)
持続可能な授業準備や工夫について触れながら、国語授業における自由進度や個別最適な授業について考えていきました。

「学びの軌跡を可視化~『ポートフォリオシート』で深める自己調整学習~」
横田 富信 先生(世田谷区立小学校)
小学校社会科の事例を元に、ポートフォリオシートを活用した自己調整学習について体験しながら学びました。

「『生成AI×校務』によって短時間で先生へフィードバック!教頭先生の通知表所見チェック」
斉田 俊平 先生(大阪市立小学校)
生成AIを活用した便利な手法について、ロイロノートも操作しながら学んでいきました。

「デジタルワークシートで自己調整力を~地理的分野の学習を例に~」
久冨 哲朗 先生(亀岡市立中学校)
限定された条件の中で、京都の中学生の修学旅行先を愛媛にするならというお題から、自己調整学習の仕掛けについて学びました。

「生成AI活用で授業作りをアップデート~初歩的な活用からステップアップ~」
黒瀬 直美 先生(広島城北中・高等学校)
生成AIのちょっと楽に、簡単に、子どもたちも食いつくような使い方などを交えながら考えていきました。

「”素材”の工夫で探究的に!〜教科横断・カリキュラムマネジメントとつながる授業作り〜」
奥津 憲人 先生(新渡戸文化中学校・高等学校)
教材、素材との出会いに対するストーリーと教科横断・カリキュラムマネジメントとの関連についてご提案いただきました。

クロージング
四国中央市ICTアドバイザーである、愛光中学・高等学校の和田先生より「これからもワクワク楽しく、一緒に学んでいきましょう!」という激励を頂きました。

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