【校内研修マニュアル】全国のロイロ認定ティーチャーの授業案から授業デザインを学ぶ
ロイロノート・スクールでは全国の授業案が公開されています。全国のロイロ認定ティーチャーの授業案を比較するとともに、自分の授業デザインにとってヒントになるアイデアを、協働的に学べる研修です。
研修で使えるスライド・ノートデータ
研修で使えるロイロのノートデータ、スライドをまとめました
研修の流れ
所要時間・研修の流れ
所要時間:30分程度
研修の流れ
① 「授業案」をさがそう!
②「授業案」を語ろう!
③明日から使えるアイデアをまとめよう!
①「授業案」をさがそう!
①−1「授業案」をwebカード化しよう
研修担当者は「みんなの授業案」のページをwebカードで配布します。
参加者は自分が気になる授業案を、ページ上部のプロット図が見えるようにどんどんwebカード化していきます。
参考リンク
①−2 授業案をまとめよう
①−1で取り込んだ授業案のWebページをXYチャートを使って、「協働的」ー「個別的」・「操作が簡単」ー「操作が難しい」の2軸で分類します。
分類された授業案の中から、特におすすめな授業案を選んで⚪︎をつけ、おすすめの理由を書き出します。
おすすめの理由の記入が終わったカードは提出箱に提出します。
②「授業案」を語ろう!
グループで、それぞれのおすすめの授業案について話します。
お互いの話で面白かったものがあれば、「送る」や「提出箱からの取り出し」機能をつかって、自分のカードに授業案やアイデアを追加していきます。
参考リンク 提出箱の回答を使う
③ 明日から使えるアイデアをまとめよう
②で聞いたアイデアや、提出箱に提出された他の人のアイデアをもとに、「アイデアの元となる授業案」「参考にしたいポイント」「具体的な展開例」をキャンディーチャートにまとめます。
まとめた意見は提出箱に提出し、全体で共有します。