【自治体管理者】生徒の卒業予定年月日を設定・変更する

【自治体管理者】生徒の卒業予定年月日を設定・変更する

自治体管理者用の管理画面から全学校の生徒に卒業年月日を設定・変更することができます。
卒業年月日を登録していると、自動で生徒が卒業処理され、年次処理が簡単になりますので未設定の場合はぜひ設定しておいてください。

① 自治体管理画面の「学校管理」を選択します。

② 「ユーザー追加・変更」→「全校エクセル一括処理」→「生徒」→「ユーザー情報更新」を選択し、雛形をダウンロードします。

③ Excelに卒業年月日を変更したいユーザーを列挙します。
※ 卒業年月日の変更のみ行いたい場合は、「学校ID」と「ユーザーIDまたはSSOメールアドレス」の列のみの記載で構いません。
(「氏名」などが空白になっていても削除されることはございません)
※ 学年が違う場合はエクセルを分けて作成してください。

④ 作成したExcelを読み込み、「インポート開始」ボタンを選択すると、卒業年月日を指定する画面が表示されます。
日付を指定して「次へ」ボタンを選択し、画面に従ってインポート処理を完了してください。

⑤ 完了すると、以下のようにExcelに記載した生徒全員に卒業年月日が設定されます。
※ 自治体管理画面からは確認できませんので、各学校の画面よりご確認ください。

参考
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