その他 国語 誰でも、何年生でもできるレベルアップ音読(2画面の活用) 詩の暗唱、音読発表【授業案】郡山ザベリオ学園小学校 青山典義
学年 / 教科 | その他/国語 |
単元 | 詩の暗唱、音読発表 |
指導要領 | 思考力、判断力、表現力等のC読むこと 知識及び技能音読、朗読ケ |
授業者 | 青山典義(郡山ザベリオ学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
昨年度は、音読をシンキングツールを使って深める学習を行いました。今年度は、iPadの2画面やiMovieを活用した音読のやり方で、音読のレベルをさらに上げていきたいと考えました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自分の音読したいものを決める
•詩を選ぶ。
選んだ詩をロイロに打ち込む
•どんなふうに読めばいいのか考え、提出。
•大事にしたいポイントを3つに絞り、提出。(ウェビングマップ→自分で切り替えたTT)
【展開2】音読練習
詩の音読練習。
自分の音読の見どころ紹介(30秒)練習を撮影する。
(タブレット端末の2画面表示を活用し、ロイロで原稿を作り、時計で30秒を計測する。)
2つをロイロで別々に提出。
※練習では、2画面機能を使い動画を見ながら、改善点をロイロで記入する。
【展開3】音読発表&評価シート記入
練習と改善点を生かし、本番の撮影
動画作成ツールで動画を作成し、提出。
(題名、見どころ紹介動画、音読動画、終わりのスライド)
全員の動画を見て、評価シートをアンケートで送信
(2画面を活用し、1つはロイロアプリでログイン、もう1つはWEBでログイン)
【展開4】評価シートからステップアップ
アンケートを見ながら、自分の動画を再度確認。
(タブレット端末の2画面を活用)
反省点や修正点を撮り直して、再度完成版の作成。
完成版の提出
(時間が余った児童は、2画面機能を使用して動画を2つ流しながら、画面収録で撮影し、変更点を見比べる。)