中1 技術・家庭(技術分野)材料と加工の技術による問題解決 作業手順を考えて製作しよう 【授業案】和水町立三加和中学校 前田 保憲
学年 / 教科: | 中1 技術・家庭 |
単元: | 材料と加工の技術による問題解決 |
指導要領: | A材料と加工の技術 (2)材料と加工の技術による問題の解決 ア イ |
教科書: | 新しい技術・家庭 技術分野 |
授業者: | 前田 保憲(和水町立三加和中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
初めてのロイロノートの活用ということで、どの授業展開においても、基本的には一斉指導で作業の仕方や手順について映像で確認し、もう一度作業手順の確認をしたい生徒が、個別に確認できるようなカードを作成した。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】けがき
・けがきの方法について理解する。
・材料のけがき方が分からない場合は、個別にロイロノートで確認しながら行う。
【展開2】切断・部品加工
・切断の仕組みやあさりの役割を理解する。
・のこぎりびきの仕方を理解する。
・ベルトサンダの使い方を理解する。
・かんなの使い方を理解する。
・部品の検査の仕方を理解する。
【展開3】組み立て・仕上げ
・下穴あけの仕方を理解する。
・くぎ打ちの仕方を理解する。
・くぎ打ちに失敗したときの対処方法を理解する。
【展開4】匠の技を知る
・宮大工の仕事(技術の匠)から、日本の伝統的な材料と加工の技術のすばらしさを再確認する。