中１ 技術 木材加工実習 材料と加工の技術による問題解決【授業案】津市立芸濃中学校 田井 湧也
| 学年 / 教科 | 中１/技術 |
| 単元 | 材料と加工の技術による問題解決 |
| 指導要領 | Ａ材料と加工の技術 (2)材料と加工の技術による問題の解決 ア イ |
| 教科書会社 | 新しい技術・家庭 技術分野 |
| 授業者 | 田井 湧也（津市立芸濃中学校） |
| 投稿日 | 2025年5月27日 |
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作成者からのアピールポイント
この方法は生徒自身が課題を選択し、行っていくことで、自主的な学習を取り組んでもらうことを重視した形になっています。今回は木工実習で行いましたが、ほかの実習でも利用することができると考えています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】基本的な作業の練習
スマホスタンドを製作する中で、けがき、切断、整地、穴あけ、接合、仕上げの作業を方法を学ぶ。
【展開2】CADの練習
CADソフト(thinker CAD)の使い方を動画を参照しながら、自分のペースで学んでいく。
【展開3】木工実習
共通の材料から自分で製作したいものを設計し、製作をする。
生徒が目標設定→計画→実行→振り返りのサイクルを回しながら自分の実習を振り返り課題を達成していく。その思考の過程を上図のレギュレイトシートにまとめる。
【展開4】実習まとめ
今までの実習を振り返ってどのような意図で製作を行ったかをまとめる。
次回製作をするならどのようにするかさらなる工夫を考える。
