中1 総合的な学習の時間 / 探究 高校調べをしよう 進路学習【授業案】釧路町立別保中学校 工藤 拓郎
学年 / 教科 | 中1/総合的な学習の時間 / 探究 |
単元 | 進路学習 |
指導要領 | キャリア教育(高校調べ) |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 工藤 拓郎(釧路町立別保中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
多くの学校で行っているであろう高校調べを、導入・調べ学習・まとめ学習(プレゼンテーション)をすべて1人1台端末で行います。成果物の見取りも一覧で把握でき、共有ノートを使うことで、生徒同士のでの交流もスムーズに行えました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】事前調査(導入)
・管内の15の高等学校の提出箱をそれぞれ用意し、今現在知っていることや、その学校に対してのイメージを集める。
【展開2】予備知識の共有(展開1)
・提出箱を共有し、学級全体でどれほど高等学校への知識があるか確認する。
・比較機能を用いて、各高校についてのイメージや知識が、全員で2~3個程度しかないことを実感させる。(高校調べの必要感)
【展開3】希望調査(まとめ)
・シンキングツールを用いて、希望調査表を配布し、第3希望まで挙げさせる。→提出箱で集約。
【展開4】高校調べ(時時以降)
・希望調査をもとにグループ分けをし、そのグループ毎に共有ノートを作成しておく。
・シンキングツールを用いて、各自で調べたものを、表に記入していく。