中1 総合的な学習の時間 / 探究 SDGsの観点からぶどうの商品化を考えよう【授業案】塩尻市立塩尻西部中学校 中野 直輝
学年 / 教科 | 中1/総合的な学習の時間 / 探究 |
単元 | ーーーー |
指導要領 | 地域の諸課題の解決 |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 中野 直輝(塩尻市立塩尻西部中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
アイディアをたくさんだし、そのアイディアをクラスで一つに絞っていく過程をロイロノートの共有ノートや、思考ツールを活用して行いました。様々な場面で活用ができると思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】アイディアを整理しよう!
共有ノートで、ウェビングを用いてに、ぶどうの蔦や搾りかすを用いた商品のアイディアを出していく。
座標軸を用いて、「ワクワクするか」「販売しやすいか」を基準に評価する。
【展開2】PR文を考えよう!
各班で1つの商品について、情報分析チャートを使って、「商品の売り」を考える。
「商品の売り」から、チラシに載せるPR文を考える。
【展開3】アイディアをPRするチラシを作ろう!
情報分析チャートで考えたPR文を基に、Canvaを用いてチラシを作る。
「イメージ図」「商品の売り」を必ず入れるようにする。
作品は提出箱に提出する。
【展開4】クラスで試作する商品を決めよう!
クラスで商品化するアイディアを決定するために、アンケート機能を用いて、投票を行う。
座標軸を用いて、「ワクワク」「販売しやすさ」で評価するよう促す。