中2 体育 より速く鋭いハードリングで走り切ろう 陸上競技(ハードル)【授業案】恵那市立串原中学校 松原有宏
学年 / 教科 | 中2/体育 |
単元 | 陸上競技(ハードル) |
指導要領 | 陸上競技 ハードル |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 松原有宏(恵那市立串原中学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
毎時間利用したテキストがポイントです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】オリエンテーション①+初期計測②
ロイロに貼り付けためざす一流選手の動画と示範動画を視聴し,めざす姿を明確にする。
初期計測では動画を撮影してロイロに貼り付けて記録として手残し振り返りに生かす
【展開2】前半練習③④+中間計測⑤
グループ内で教え合いペアを組み練習の動きを動画撮影しロイロに貼り付け振返りの参考とする。
振り返りカードを提出させ,個別のアドバイスを朱書きして返却する
中間振り返りで技術ポイントについてピラミッドチャートを用いて今後取り組むポイントを整理。
【展開3】後半練習⑥⑦+最終計測⑧
全体会でロイロで作成したプレゼンを使用してポイントを説明する。
単元後半に向けて課題も多様に広がるため,力量に応じたヒントカードを用意し,個別にカードを送付することで指導の細分化別を図る。
個人アドバイスをする際にも動画からスクショを取ってテキストに貼り付け,朱書きを入れながら説明し,そのテキストを改めて生徒のロイロに送る。
【展開4】振り返り⑨
初期,中間,最終それぞれの動画を比較し技能の習得具合を確認する。
動画による動作分析を通して「思考」することが運動の向上に大きく役立つことを体験させる。