国語 ロイロ超スクール for Teacher レポート2

国語 ロイロ超スクール for Teacher レポート2

第2回「Liveだけじゃない!オンデマンド授業を体験してみよう」
概 要:ロイロノートを使ったオンデマンド授業の実際や方法を学ぶ。
主担当:山科祐一先生(親和中学校・親和女子高等学校@兵庫県)

※授業は予め山科先生が作ってくださった動画をロイロで画面配信する形で行われました。
説明が分かりやすいだけでなく、オンデマンドのメリット・デメリットなども体験しながら同時に学べました。
資料箱に、実際のカードが全て保存されています。いつでも参考にしていただけます。

〜授業手法編〜
反転授業の提案

一口にオンライン授業といっても、手法は様々です。
まずは、授業動画やロイロの機能を生かした反転授業の方法を学びます。
カードだけでなく写真を使っている際には、「なぜ紙に書かせたものを使うのか」という点も説明。
一つ一つ、具体的な理由を持って実施されているということが分かります。


〜配信手法編〜
各種配信の方法と特徴



授業動画配信を体験する前に、ロイロを含めた様々な配信の方法と特徴の共有があります。
この「ロイロ超スクール for Teacher」の根本の目的は、自分のオンライン授業メソッドを説明&実践できるようになること。
実践には理論や構築だけでなく「方法」も必要です。
現状で一番差があるのは、方法や、それを左右するネット・機材の環境かもしれません。その部分もしっかり盛り込んでいきます。



配信方法と特徴の共有後は、実際に生徒になった気分で複数の動画を受講しました。
この後は、本日の内容を踏まえたリフレクションと国語科名物(!?)実質1to1の質疑応答に移りました。


オンラインと普段は何が違うのか、体験して理解できる分かりやすい内容でした。山科先生ありがとうございました!
次回(5月8日)は阪本先生によるオンラインでの古典授業についてです!

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