小1 図画工作 いっぱいつかってなにしよう【授業案】薩摩川内市立亀山小学校 窪田 建
学年 / 教科 | 小1/図画工作 |
単元 | いっぱいつかってなにしよう |
指導要領 | A表現⑴ア 造形遊び |
教科書会社 | 日本文教出版 |
授業者 | 窪田 建(薩摩川内市立亀山小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
本校では生徒指導提要の実現を目指し,「自己存在感の感受」「共感的な人間関係の育成」「自己決定の場の提供」「安全安心な風土の醸成」の視点を授業に取り入れてます。ロイロノートの機能はこの視点を具体化するのに相性がいいと感じてます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】本時で使う材料を提示し試しの遊びをさせる
三つの学習の場を動画で提示する。
教室後方:どんぐり・松ぼっくり・葉
教室前方:1円玉
多目的室:箱・カップ・キャップ
どような素材があるのか試しの遊びをする。
本時の学習内容と注意事項を確かめる。
めあてをたてる。
【展開2】制作途中であっても提出箱で回答共有をし,自分や友達の作品をよりよく撮ろうと表現させる
表現活動をする中で発見したことや友達の良いところを共有する。(お悩みタイム)
表現活動に取り組む。
【展開3】展開AとBを15分おきに繰り返しながら,鑑賞を通してよりよく表現できるようにする
自分の作品で良いと感じたところは写真に撮って,提出箱に送る。
友達の作品の良さを写真に撮りながら行動し,鑑賞活動を行う。
自分や友達の良さを共有する。
【展開4】お気に入りの一枚を決めて提出箱で共有する
お気に入りの写真をロイロノートに共有する。
作品の映像を撮る活動を行う。
友達が撮った写真の中で素敵な写真がないか発表し,意見を共有する。