小1 国語 NEWどうぶつクイズ大会しよう だれがたべたのでしょう【授業案】九重町立飯田小学校 岡 ひとみ
学年 / 教科 | 小1/国語 |
単元 | だれがたべたのでしょう |
指導要領 | 〇「読むこと」において、時間的な順序や事柄の順序などを考えながら、内容の代替を捉えている。(〔思考力・判断力・表現力〕Cア) |
教科書会社 | 教育出版 |
授業者 | 岡 ひとみ(九重町立飯田小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
①導入はクイズで面白くして、やりたいという気持ちを掻き立てられた。
②Xチャートの色分けをして視覚的にもわかりやすくしました。
③教科書の文と自分で選んだ本の文を同じ活動で抜き出したのでスムーズにできる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】『NEWどうぶつクイズ大かいをしよう』
「だれがたべたのでしょう」という題を聞いて、どんな文章か考えさせる。
教科書を読む。
文章の作られ方(構成)に注目させる。
クイズを出す。
最後にクイズを作れるように教科書の学習をすることを確認する。
最後の大きなめあては、『NEW どうぶつクイズ 大かいをしよう』
自分の本を選ぶ。(クイズにする動物が載っている本)
【展開2】文章の構成を理解する
文章の構成の4つのポイントを探す。(はじめ・質問・答え・説明)
その4つのポイントにあたる文章を教科書から選び、Xチャートの同じ色に入力する。
【展開3】「NEWどうぶつクイズ大かい」をする
発表の仕方を知る。
①礼をする。
②クイズを出す。
③5秒シンキングタイム。
④手をあげてもらう。
⑤答えを言う。
⑥礼をする。
友達のクイズはしっかり聞いて、音の鳴る拍手をする。
感想発表をする。
#シンキングツール #クイズ作り