小1 算数 かぞえやすいように くふう しよう わかりやすく せいりしよう【授業案】横浜市立新羽小学校 河原颯吾
学年 / 教科 | 小1/算数 |
単元 | わかりやすく せいりしよう |
指導要領 | A数と計算(1)数の構成と表し方 ア(ア) Dデータの活用(1)絵や図を用いた数量の表現 ア(ア) |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 河原颯吾(横浜市立新羽小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
ものの個数を数える活動に必要感をもたせるために、児童に絵を描かせました。生き物の数を数えたいという思いをもって、取り組むことができていました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】種類ごとに個数を比べる問題であることを捉える
どのようにすれば、何が多いかがわかるかを問う。
種類ごとの個数をわかりやすく整理する方法を考えることを確認する。
【展開2】整理の仕方を個人追求する
種類ごとに並べる、 縦向き、横向きなど、絵を操作して自分で整理をする。
整理の仕方を自分で 考えるのが難しい児童には、ヒントを手掛かりに取り組む。
【展開3】ペア交流・全体交流
個人追求したことを、ロイロカードで交流する。
自分のカードを提出する。
種類ごとに分けるだけでなく、横も揃えるなどのアイディアを引き出す。
【展開4】一対一対応させながら塗る
整理したカードを基に、一体一対応させながら、色を塗る。
初めの整理されていない様子と、整理した後を比べ、数を比べやすくなったことに気づけるようにする。