小2 国語 なかまのことばをあつめよう なかまのことばとかん字【授業案】四国中央市立関川小学校 谷本 佳奈穂
学年 / 教科 | 小2/国語 |
単元 | なかまのことばとかん字 |
指導要領 | 知(1)オ |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 谷本 佳奈穂(四国中央市立関川小学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
児童の思考の流れに沿うように、段階を踏まえて活動内容を考えた。シンキングツールを使用し、児童が楽しんで身近な言葉を仲間分けしたり、仲間の言葉を書き出したりすることができるようにした。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】なかまのことばを確認する
新出漢字を学習し、かん字を使って書けることばがあることを確認する。
身近なことを表すことばを発表する。
ことばには意味によるまとまりがあり、なかま分けすることができることに気付かせる。
【展開2】なかまのことばあつめ①
カードに書かれていることばは、「家の人」「お金」「一日」のどのなかまのことばになるかを考え、カードを動かす。
正しくなかまのことばを集めることができているのかを全体で確認する。
【展開3】なかまのことばあつめ②
「どうぶつ」「きせつ」「文ぼうぐ」のなかまのことばとしてどんなものがあるか考え、カードに書き出して並べる。
【展開4】全体で共有する
展開3で個人でつくったものを全体で共有する。
友達が「どうぶつ」「きせつ」「文ぼうぐ」のなかまのことばとしてどんなものを書き出したのか、正しくなかまのことばを集めることができているのかを全体で確認する。
ほかのことばもなかま分けすることができることを確認する。