小2 国語 なつがいっぱい きせつのことば【授業案】横浜市立城郷小学校 森下 崇司
学年 / 教科 | 小2/国語 |
単元 | きせつのことば |
指導要領 | 言葉 |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 森下 崇司(横浜市立城郷小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
季節の言葉集めをした後、国語が苦手な児童でも俳句づくりまでしやすいようにスモールステップで授業の組み立てをしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】学習課題をつかむ
⚪︎⚪︎といえば夏をかんじるのような言葉集めをするということを確認する
教科書の詩で、言葉をカードで隠し、何があてはまるか想像する。◻︎には、夏の言葉が入る。
【展開2】一人→ペアで言葉集め
シンキングツール(Xチャート)を用いて言葉集めをすることを、画面操作をしながら説明する。
イメージがつかめない児童のために、始めに全体で発表をしあう。発表された言葉を、教師が手書きで入力する。
個人で入力する。
【展開3】みんなで共有する
入力ができた児童から提出し、回答共有した友達のシートを見て、自分では思いつかなかった言葉を書き加える。
【展開4】まとめをする
見本を見てイメージをつかみ、俳句づくりをする。
→書けた児童は、紙を写真に撮ってロイロで提出(評価のため)
→黒板に貼る。