小2 国語 読んで、かんじたことをつたえ合おう スーホの白い馬【授業案】北海道釧路市立城山小学校 網村 永志
学年 / 教科 | 小2/国語 |
単元 | スーホの白い馬 |
指導要領 | 読むことC(1)カ 文章を読んで感じたことや分かったことを共有すること |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 網村 永志(北海道釧路市立城山小学校) |
投稿日 | 2025年3月6日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
お話を豊かに想像することができるようロイロノートのシンキングツールを使って登場人物の行動を比較させ、登場人物の関係性に着目させることができた。また、提出箱の回答共有を用いることで、多くの友達の考えを共有することができた。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】登場人物を数えることを通して、物語全体の内容を把握する
登場人物を数える。
全体で話し合い、物語の全体像を捉える。
【展開2】スーホととのさまを比較し、叙述からスーホと白馬の関係性を捉える
スーホととのさまの白馬への行動が分かる一文をクラゲチャートにまとめる。
スーホととのさまを比較しながら、スーホの白馬への思いを捉える。
全体で白馬の視点からスーホへの思いを探り、関係性を捉える
【展開3】これまで読んで分かったことをもとに、お話で心を動かされた一文とその理由を書く
これまで読んで分かったことを振り返る。
一番心を動かされた一文とその理由を書く。
【展開4】友達と感想を共有し、相手の考えの良いところや分かったことを伝え合う
提出箱にある感想を共有する。
友達と自分の感想を比べて読み、「その考えもいいな。」と思ったところを伝え合う。