小2 算数 時計を生活に生かそう 時こくと時間【授業案】越谷市立出羽小学校 奥田 大介
学年 / 教科 | 小2/算数 |
単元 | 時こくと時間 |
指導要領 | c 測定 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 奥田 大介(越谷市立出羽小学校) |
投稿日 | 2025年8月12日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
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この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】関心を高める
教科書の絵を見て、場面をとらえる。
時計の絵を見て、それぞれの時刻を刻む。
【展開2】課題の確認
1年生で学習した「何時何分」は、「時刻」であることを確認させる。(振り返り)
時刻と時刻の間を「時間」ということを知らせる。・本時の課題をおさえる。
「時こくと時間について考えよう」
【展開3】時間の求め方を考える
模型時計や数直線、デジタルコンテンツを用いて、時刻と時間の求め方を考え、発表する。
【展開4】本時のまとめと適応問題
本時のまとめ
「時こくと時こくの間が時間である」
長針が一回りすると60分経ち、短針が次の数字に変わることを確認させ、これを1時間ということを知らせる。
1時間=60分の関係を確認させる。