小2 算数 身の回りのものの長さを調べよう 100cmをこえる長さ【授業案】四国中央市立松柏小学校 上田 瑞樹
学年 / 教科: | 小2 算数 |
単元: | 100cmをこえる長さ |
指導要領: | C 測定(1)ア(イ)およその見当と適切な単位 |
教科書: | わくわく算数2下(啓林館) |
授業者: | 上田 瑞樹(四国中央市立松柏小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
長さについての量感が身に付き、身の回りのもののおよその長さが分かるようにしたいと考え、授業案を作成しました。写真を取ったり、仲間分けをしたりして、低学年でも楽しめる内容になっていると思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】1mの長さの量感の見当づけ
• 1mの長さを測定する。その量感を元に、色々なものの長さを予想する。
• あらかじめ撮影した身の回りのものの写真を児童のノートに送る。
【展開2】予想の検証
• グループごとに教室や学校の中のものの長さを測り、1mをこえるか、1cmをこえるが1mはこえないか、1cmをこえないかに分ける。
• ロイロノートのシンキングツールに単位ごとに、測ったものの長さをまとめる。
• 撮影したものについては、写真を貼り付ける。
【展開3】単位の選択
• いろいろなものの長さの表し方として、問題を解く。
• 単位の互換性や、より適当な表し方について考える。同じ長さについても、どの単位を用いた方がよいのか、なぜその単位を使うのか話し合う。
【展開4】単位の適切な使用についてまとめる
• 今日の学習で分かったことをまとめ、練習問題に取り組む。