小4 総合的な学習の時間 / 探究 シニア体験をしよう 身の回りの高齢者との関わり方【授業案】福井県若狭町立三宅小学校 塚本 嘉夫
学年 / 教科 | 小4 / 総合的な学習の時間 / 探究 |
単元 | 身の回りの高齢者との関わり方 |
指導要領 | 総合的な学習の時間 福祉 |
教科書会社 | 小学校学習指導要領解説 |
授業者 | 塚本 嘉夫(福井県若狭町立三宅小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
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【展開1】目的、ねらいの明確化
• なぜ体験をするかについて、考え意見を出し合う
• 身近な高齢者のことや認知症の授業で学んだことを振り返りながら考える。
• シニア体験の内容を知る。
【展開2】体験活動
• 3人一組で、①体験する人 ②介助する人 ③観察者(2人の様子やつぶやきを記録・観察する人)に分かれ、順番に体験する。
• 体験終了後、各自ワークシートに感じたこと、考えたことを記入する。
【展開3】気づきの交流
• ワークシートに書いたことをYチャートで分類する。(共有ノート)
• まとめたチャートを紹介して意見交流する。
【展開4】施設訪問に向けて
• 高齢者との交流のテーマをピラミッドチャートを用いて考える。(共有ノート)
• それぞれの班のチャートを見て、あらたな気づきを得る。