小4 国語 「4の2フィーリングマップ」で自分の考えをひろげたり深めたりしよう! 初雪のふる日【授業案】行橋市立仲津小学校 髙野 傑
学年 / 教科 | 小4/国語 |
単元 | 初雪のふる日 |
指導要領 | C読むこと⑴カ |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 髙野 傑(行橋市立仲津小学校) |
投稿日 | 2024年9月24日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ICTの強みである共有機能を使って、他の人の意見と自分の意見を比べました。児童が自分と似ている考えを線で結ぶことで、似ている意見を見つけると同時に、違う意見も読むことになり、考えを拡げることができました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】学習課題を知り、学習の進め方を確認する
明確な学習課題を示し、子供達がこの学習で身につく力は何かを理解できるようにする。学習中は常に学習課題を確認できるようにしておくことで《問い》が拡がりすぎないようにする。
言語活動モデル(前単元を活用)を確認。
【展開2】問いをたてる
「着目する言葉や表現」に気をつけて問いをたてる。
問いを全体で精査し、浅い問い、深い問いに分ける。
【展開3】問いの解決
展開1でたてた深い問いを個人、または小集団で解決する。
自分が解決してきた問いの答えを活用しながら、フィーリングカードを作成する。
【展開4】言語活動を行い、考えを比べる
共有ノートの機能をつかって、感じ方が同じ児童のカードと自分のカードを線で結ぶ。
自分と友達の考えを比べ、感じたことを共有する。