小4 国語 冬の俳句を作ろう 冬の楽しみ【授業案】新発田市立米子小学校 加藤 寛久
学年 / 教科 | 小4/国語 |
単元 | 冬の楽しみ |
指導要領 | 知(1)オ |
教科書会社 | 光村図書出版 |
授業者 | 加藤 寛久(新発田市立米子小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
「このワークシートを使いましょう」「この思考ツールを使いましょう」など、子どもにとって必要感のない教師主導の学習方法からの脱却。子ども自らが学習方法を選択する授業を目指しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】シンキングツールのフォーマットを作成する
シンキングツールのフォーマットを作る。
「ツールを切り替え」を理解する。
テキストの複製を理解する。
資料箱にフォーマットを保存する。
【展開2】冬の言葉を集める
これまでの経験から、児童は自らシンキングツールを選択する。
冬の行事をいくつか考え、その行事に関係する言葉や思い浮かぶ様子(言葉)を集める。
最初は個で考える。
個で考えた後に、グループになり、冬の行事について話し合い、語彙を広げる。
【展開3】冬の俳句を作り、発表する
シンキングツールに集めた言葉を使って、俳句を作る。
自分で作った俳句を発表する。
【展開4】俳句を鑑賞する
作った俳句を提出する。
「提出箱」から友達が作った俳句(テキスト)を使用する。
友達が作った俳句に色別の観点(赤:共感、青:ナイスアイディア、黄:アドバイス)で感想を伝え合う。
感想を書いたテキストを提出する。
感想を読み合う。