小4 国語 和歌にこめられた物語をみつけよう 百人一首に親しもう 【授業案】 学校法人日出学園小学校 橋本 和弘
| 学年 / 教科 小4/国語 |
| 単元 百人一首に親しもう |
| 指導要領 【知技】(3)我が国の言語文化に関する事項 |
| ア 易しい文語調の短歌や俳句を音読したり暗唱したりするなどして, |
| 言葉の響きやリズムに親しむこと。 |
| 【思判表】C読むこと(1) オ 文章を読んで理解したことに基づいて,感想や考えをもつこと。 |
| 教科書会社 新しい国語 四 下(東京書籍) |
| 授業者 橋本 和弘(学校法人日出学園小学校) |
| 投稿日 2026年3月3日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
百人一首や和歌を短い物語であるととらえ、ウェビングやXチャートで整理した言葉のイメージを根拠に上の句と下の句を自力で導き出す「論理的推論」の楽しさと、クラゲチャートを用いた構造的な鑑賞を追求しました 。共有ノートでの試行錯誤を通じて、言葉に情景を付与して子どもたちは和歌に親しんでいたのではないかと思います。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】和歌に入る言葉を予想しよう
「和歌の()に入る言葉を予想し入れてみよう」
未習の和歌『夕されば~』の『鹿』を空欄とし、前後の文脈から歌の情景を想像する。
複数の語句カードを空欄に当てはめ、表現として最もしっくりくると考えた理由を記述する。
【展開2】言葉のイメージをふくらませよう
「言葉のイメージをふくらませよう!」
季節を表す言葉(春夏秋冬)から一つ選び、ウェビングマップを用いて言葉を連想する。
Xチャートを活用し、対象のカードを根拠に基づいて春夏秋冬の各領域に分類・整理する(1グループにつき1枚使用)
【展開3】言葉のつながりを見つけよう
「分類した言葉同士に、つながりをみつけよう!」
展開2で使用した言葉のイメージウェビングマップやXチャートにある言葉から、セットになりそうな言葉について推測をたて、法則や関連性を見つける。
(秋・紅葉、月・夜、春は花が多い等)
【展開4】上の句と下の句をつなげよう
「根拠をもって上の句と下の句をつなげ、和歌から物語を想像しよう」
グループで活動を行う。バラバラに与えられた上の句と下の句を、これまでの展開で学習した「単語の発見」「季節感の推測」「言葉のつながりの推測」の力を生かし、調べることをせずに自力で論理的に推論立てて結びつける。
【展開5】和歌の物語を鑑賞しよう
「お気に入りの一首を鑑賞・発表しよう!」
展開4で自ら発見した和歌から1つを選んでインターネットや本で調べ、「お気に入りの一首」としてクラゲチャートに鑑賞を書く。
以下の鑑賞項目を用い、学びを振り返りながら和歌の情景についての思考を深める「①言葉のつながり」「②頭に浮かんだ景色や色」「③和歌をよんでの感想」「④友だちと話し合って気づいたこと」「⑤情景をもとにした音読の録音」