小4 国語 夏の俳句集をつくろう 夏の楽しみ【授業案】田辺市立三里小学校 佐武 宏哉
学年 / 教科 | 小4/国語 |
単元 | 夏の楽しみ |
指導要領 | 知(1)オ 思B(1)ア |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 佐武 宏哉(田辺市立三里小学校) |
投稿日 | 2024年9月23日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
以前紙で授業したものをロイロノートで組み立てました。わくわくしながら取り組んでくれます。自分たちで作った俳句をもとに、俳句を作る楽しさや、作成者の思いやその時の情景を思い浮かばせながらよむ楽しさを感じてくれると嬉しいです。(クイズでは、感性の否定にならないようにお気をつけください。)
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】言葉を集めよう
俳句のきまりを確認する。
夏の季語となる言葉を考え、Xチャートに「行事・生き物・食べ物・その他」で分類していく。
【展開2】俳句を作ろう
俳句シートに入力する。
隠すところを決めて、ピンクカードを被せ、ピン留めする。
工夫した点やその時の様子を詳しく記入する。
【展開3】クイズ大会をしよう
俳句カードをメンバーに送信する。
ピンクのカードに解答を記入し、作成者に送信する。
カードが揃ったら、1枚のシートにまとめ、共有ノートに送る。
解答者はなぜそう思ったのかを発表する。
作成者は正解を発表し、工夫した点やその時の様子について説明する。
俳句カードに絵を描く。
【展開4】俳句集をつくり鑑賞しよう
共有ノートに季語ごとにまとめ、俳句集を完成させる。
お気に入りの俳句とその理由、多くの俳句にふれての感想を書く。