小4 国語 思いやりデザイン【授業案】雲雀丘学園小学校 下村 麗依
学年 / 教科 | 小4/国語 |
単元 | 思いやりデザイン |
指導要領 | 思考C 読むこと カ 主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係、指示する語句と接続する語句の役割、段落の役割について理解すること。 |
教科書会社 | かがやき 四上 光村図書 |
授業者 | 下村 麗依(雲雀丘学園小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールや視覚的に理解できるシートを用意して思考を深められるようにしたり、自身の考えを確かなものにすることができるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】文章の組み立てを捉えよう
各段落で書かれている内容について簡単な言葉で自分なりにまとめる
【展開2】アップとルーズを比較して違いを見つけよう👀
4段落と5段落を対比して読む。
伝えられること、伝えられないことをシートの色を変えて書き出す。
【展開3】アップとルーズを比較して違いを見つけよう👀
本文では、「でも」「しかし」などの接続詞の後に抽象的な例や具体的な例が書かれていることに気づく。
全てが対比の関係にあるのではなく、共通点もあることに気づく。
【展開4】【中】に7場面はいるのだろうか?
④⑤段落では、アップとルーズの長所と短所が書かれている。
⑥段落では、④⑤のまとめについて書かれている。
そのまとめの後にある、7段落はいらないのではないかについて全体で考える。