小4 国語 書くときにつかおう どう直したらいいかな【授業案】岩出市立山崎北小学校 井谷元樹
学年 / 教科 | 小4/国語 |
単元 | どう直したらいいかな |
指導要領 | 推敲エ(相手や目的を意識した表現) |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 井谷元樹(岩出市立山崎北小学校) |
投稿日 | 2024年8月19日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
推敲する時のポイントを「書き直しの技」としてまとめます。文章を書き直す前には、思考ツールを使って考えます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】書き直しの技を完成させる
「書き直しの技」を児童の言葉でまとめる。
(例)
①内容のまとまりごとに段落を分ける。
②「です・ます」と、「だ・である」をそろえる。
③読む人が知らない言葉や漢字がないか確かめる。
【展開2】書き直しの技を使って例文を書き直す
ロイロノートかワークシート、書きやすい方を選んで文章を書き直す。
【展開3】書き直した文章を見せ合う。本時の学習を振り返る
書き直した文章を見せ合い、見比べる。
相手の書いた文章の良いところを見つけ、伝える。(ロイロノート上で書き直した文章に印をつけたり、コメントを書いたりしてもよい。)