小４ 国語 物語の「美しさ」にせまり、感じたり考えたりしたことを伝え合おう 読んで感じたことを伝え合おう 世界一美しいぼくの村【授業案】須崎市立須崎小学校 橋本奏悟
| 学年 / 教科 | 小４/国語 |
| 単元 | 読んで感じたことを伝え合おう 世界一美しいぼくの村 |
| 指導要領 | 読む 文学 読み広げ・読み比べ |
| 教科書会社 | 新しい国語 四下 （東京書籍） |
| 授業者 | 橋本奏悟（須崎市立須崎小学校） |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
①場面分け・あらすじ書きでは「人物・時間・場所」で場面が変わるということを押さえている。そのため、５W1Hにも着目しやすく各自がスムーズに取り掛かることができた。
②「美しい」って何？と投げかけ、子どもから物語の「美しさ」を引き出せるようにした。物語上だけでなく、日頃の生活の行動を見直すきっかけにもなっている。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】学習の流れをたしかめよう
初発の感想や疑問点について書く
登場人物や場面を整理してまとめる
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【展開2】物語をより深く味わおう
場面ごとにあらすじを書く 条件(①3文②５W1Hを入れる③文章にねじれがない)
条件のもと、うまくまとめられている「あらすじ四天王」を学級で決める
最後の一文がある/ないでの読み手の印象
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【展開3】物語の「美しさ」にせまろう
物語を読み、「美しさ」のポイントを押さえる
｢見える」美しさだけでなく「見えない」美しさについても考える
なぜ題名に「美しい」がつくのかを考える
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【展開4】戦争について改めて考えよう
戦争についてどう考えるか
平和な世の中にするためには（班で考える）
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