小4 算数 直方体の展開図はいくつ? 直方体と立方体【授業案】城南学園小学校 茶谷成信
学年 / 教科 | 小4/算数 |
単元 | 直方体と立方体 |
指導要領 | B(2)(2)ア(ウ) |
教科書会社 | 啓林館 |
授業者 | 茶谷成信(城南学園小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
紙面上でかくには大変な作業を、ロイロ上では図形を操作して試行錯誤して考えることができる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】直方体の展開図はいくつある?
立方体の展開図は11個。では、直方体の展開図は何個?
多くの児童が、同じ11個になると考える。
【展開2】直方体と立方体は何が違う?
同じ形の展開図でも、直方体だと長方形なので6個の展開図が存在することを理解する。
【展開3】66個の展開図ができる?
立方体の11個の展開図をもとに、直方体にした場合を考える。
共有ノートで作業をさせ、友達の作業をヒントに、自分で考えることができるようにする。
【展開4】学習の振り返りをしよう!
直方体の展開図は、辺の長さが同じではないので、立方体より多くできる。(重なりがあるので、66個ではなく、54個。)