小5 体育 かっこよく遠くへ跳ぼう! 走り幅跳び【授業案】雲雀丘学園小学校 村元 楓
学年 / 教科 | 小5/体育 |
単元 | 走り幅跳び |
指導要領 | c陸上運動 イ走り幅跳び |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 村元 楓(雲雀丘学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
・やる気の出るワークシート
・運動量を削らないようにすること
・専門的な練習方法
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自分の目標記録の設定をする
ロイロノートでワークシートを配信する
走り幅跳びがどんな競技かを知る
50m走のタイムや身長等で目標値を出す
【展開2】練習する前のフォーム、記録をとる
最初の跳んだ記録をとる
どのようなフォームで跳んでいるかペアで撮影をして提出する
教師が跳んでいるフォームを撮影しイメージをつかむ
動画を止めて児童と教師の見本と比べる(シートにはる)
【展開3】助走・踏み切り・空中動作・着地の4場面の練習をする(ペアで撮影して自分で分析する)
①踏み切り練習
ミニハードルを2.5m間隔に5台ほど並べ2歩(タ・ターン)でできるだけ高く踏み切っていく
②着地練習
立ち幅跳びのように膝を曲げて地面に着地をする
短助走(2〜4歩)で片足で踏み切って両足で着地する
③空中動作練習
ロイター板の上を踏み切り高く長く跳ぶイメージをつかむ
空中でバンザイをして手を振り出す感覚を身につけて着地につなげる
④助走練習
15〜20mの中で踏み切り線で最高スピードになる距離を見つけさせる(自分にあった助走距離)
助走の流れのイメージ(80%→100%→120%)をマーカーコーンで示し意識させる
【展開4】最初の跳躍からどうなったのか自分や友だちと考える
記録を測定する
ペアで跳躍の動画をとる
上手になったところや何cm伸びたかを自分や友だちと確かめる
動画シートにまとめ提出する