小6 算数 邑楽2020紙飛行機世界大会の日本代表 選出について考えよう データの特ちょうを調べよう【授業案】群馬県邑楽郡邑楽町立中野小学校 櫻井 宏弥
学年 / 教科: | 小6 算数 |
単元: | データの特ちょうを調べよう |
指導要領: | D データの活用 (1) |
教科書: | 大日本図書 |
授業者: | 櫻井 宏弥(群馬県邑楽郡邑楽町立中野小学校) |
単元の一部
解説動画
(準備中)
作成者からのアピールポイント
どのシンキングツールを使っていくのがいいのかを、いろいろ考えてみました。とてもむずかしい。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
(準備中)
【展開1】学習した平均値、最頻値、中央値、ドットプロットを使ってみよう
本時までに3人の選手の中から1名を選び「平均値」「最頻値」「中央値」「ドットプロット」等の下調べを済ませておく。
本時ではまず、調べてきた3人のデータを「データチャート」にまとめて共有する。
【展開2】キャンディーチャートを使って、 選手の【長所】【短所】を洗い出す
先ほどデータチャートからキャンディーチャートに切り替えて「長所」「短所」でまとめなおす。
【展開3】フィッシュボーンを使って、 【長所】【短所】の意見を深める
キャンディーチャートから長所だけのフィッシュボーンと短所だけのフィッシュボーンにまとめなおす。
【展開4】【活動】代表選手を決めようその1 (邑楽2020大会代表選手選考会議)
フィッシュボーン図から情報分析チャートに切り替えて、自分の推薦する選手とその理由をまとめて提出する。「生徒間通信」「回答共有」した提出箱で、自分と同じ選手を推薦する人と意見の交流を行い、その選手を推薦する意見の代表を決める。その後、3人の代表意見を発表しあう。
【展開5】【活動】代表選手を決めようその2 (邑楽2020大会代表選手選考会議)
「紙飛行機協会の状況」を3パターン示し、それぞれの場合なら誰を選出するか考える。