小6 国語 伝わるかな、好きな食べ物 楽しく書こう 伝わるかな、好きな食べ物【授業案】宝仙学園小学校 桑野有加子
学年 / 教科 | 小6/国語 |
単元 | 楽しく書こう 伝わるかな、好きな食べ物 |
指導要領 | 比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知(1)ク) |
文章全体の構成や展開が明確になっているかなど、文章に対する感想や意見を伝え合い、 | |
自分の文章のよいところを見つけることができる。(思B(1)カ) | |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 桑野有加子(宝仙学園小学校) |
投稿日 | 2024年8月22日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
4月の授業なので、楽しくできる授業です。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】何の食べ物について書くかを決めよう
教師が、教科書の例の作文を読み、何の食べ物であるかを考える。(答え オムライス)
オムライスの作文を視写する。
サラダ、カレーライス、シュークリームの中から、自分で書く食べ物を決める。
シンキングツールのウェピングで、書く内容を考える。
①形や色などの見た目
②食べているときに感じること
(味や食感、においなど)
③どんな時に食べるか など
【展開2】おいしさが伝わる文章を書く
比喩を用いるなど、表現を工夫しながら、おいしさが伝わる文章を書く。
文章の長さは、教科書で例示された
200~220字程度とする。
(これより長くてもよい。)
次の3つの項目は入れるように伝える。
①形や色などの見た目
②食べているときに感じること
(味や食感、においなど)
③どんな時に食べるか など
【展開3】友達と文章を読み合う
書いた文章を読み合い、何の食べ物について書いたのか、当て合う。
友達が書いた文章で、印象に残った表現について伝えあう。
【展開4】他の食べ物について書き、発表して友達と当て合う
今度は、自分の好きな食べ物(料理)で、文章を書く。
ロイロカードにまとめる。
発表して、友達と当て合う。