小6 算数 どの行き方がを選びますか? ならべ方や組み合わせ方を調べよう(場合の数)【授業案】岐阜市教育委員会 学習指導課 GIGAスクール推進室 栗本 光彰
学年 / 教科 | 小6/算数 |
単元 | ならべ方や組み合わせ方を調べよう(場合の数) |
指導要領 | Dデータの活用(2)起こり得る場合 |
教科書会社 | 大日本図書 |
授業者 | 栗本 光彰(岐阜市教育委員会 学習指導課 GIGAスクール推進室) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
教師があえて課題解決につながるヒントなどを話さないようにすることが大切。提出箱に提出された考えを共有しておけば、自然と交流が始まり、よりよい課題解決の方法に収束していくものである。主体的で対話的な学びを通して、深い学びになっている事が実感できた実践。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】問題理解
きぼう町から図書館までの行き方が、時間も金額もふくめて、何通りもあることを理解する。
【展開2】個人追究
何通りもある行き方の中から、自分の行き方を見つける。
【展開3】交流
行き方の説明をする。
全ての場合を書き出してから考察する児童、樹形図を使って、全ての場合を簡潔に表した児童もいた。
【展開4】振り返り
自分の求め方を再び見直す。
全ての場合を書き出してから考察した方が、なぜその行き方を選んだのかの説得力がある事に気付いた。
#提出箱(共有設定)