小6 算数 数あてゲームをしよう【授業案】茨城キリスト教大学児童教育学科 重藤蒼依
学年 / 教科 | 小6/算数 |
単元 | ーーーー |
指導要領 | 数学的活動(1)イ |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 重藤蒼依(茨城キリスト教大学児童教育学科) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
数あてゲームは、熱中できるゲームの仕組みを応用し、児童の「主体的な学び」の実現に最適なアプローチができます。また、児童の活動の時間を多く確保することができ、仕組みについて考える活動の中で、児童が、手軽に考え方や間違いを修正することができます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】数あてゲームをしよう
数あてゲームを行う。
一回目は、表のみ見せて行う。
2回目は、表と裏の両方を見せて行う。
【展開2】仕組みを考えよう
1、2、4,8の数字を一度だけ使って1~15の数字をつくる。
表を使って1~15の数字をつくる。
表が完成した人から提出箱に表を提出する。
提出できたら全体で、表を確認する。
【展開3】ゲームの仕組みをたしかめよう
2の表を見ながら、1をたした数、2をたした数、4をたした数、8をたした数に分類する。
1をたす数(8個)を1枚のカードに書く。同じように、2をたす数、4をたす数、8をたす数もそれぞれ1枚のカードに書き、合計4枚のカードをつくる。
【展開4】まとめ
作ったカードを使って、ペアで数あてゲームをする。
カードができているか確認しながら遊ぶ。