小6 算数 角柱の体積 底面積の積み上がり 3Dプリンターを添えて 角柱と円柱の体積【授業案】横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校 荒谷 舞

小6 算数 角柱の体積 底面積の積み上がり 3Dプリンターを添えて 角柱と円柱の体積【授業案】横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校 荒谷 舞


基本情報
学年 / 教科小6/算数
単元角柱と円柱の体積
指導要領B図形 体積 (4)ア(ア)イ(ア)
教科書会社東京書籍 新しい算数
授業者荒谷 舞(横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校)
投稿日2025年3月30日

単元の一部



解説動画


作成者からのアピールポイント
探究との関連性を考え、小中9年間で育成したい数学的な見方・考え方を7つに絞りました。その上で支援の場と定着の場を考えることで、児童一人ひとりの発達段階に合った考え方を育成できる思いました。日常に繋げるために底面積が積み上がる様を3Dプリンターを使って実感できることもポイントです。3Dプリンターがなくても無料の3D CADで代用できます。

ロイロノート・スクールのnoteデータ


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【展開1】問いを生み出し課題をとらえる 児童が作成した問題から問いを生み出し課題をとらえる
問いを生み出し課題をとらえる
児童が作った問題から問いを生みだす  


【展開2】個別最適 自分なりの方法で問いを解決する 数学的な見方・考え方を働かせ自分で問いを解決する
数学的な見方・考え方を働かせ自分なり方法で問いについて考える
具体と抽象の往還を働かせる
考えた方法を提出箱に出す


【展開3】協働的な学び 自分の考えを独自のワールドカフェで説明する 提出箱で共有された考えの中から自分に合った考えを見つけ、それを説明できるようになることで体得する
自分の考えを独自のワールドカフェスタイルで説明する
1回目は支援の場
2回目は定着の場
教員は見取りを重視したジェネレータに


【展開4】適応問題 振り返り 指導に生かす評価 振り返りの共有で新たな価値付け 教員は適応問題をリアルタイムでフィードバックすることで誰一人取り残さない
適応問題を行い、教員はそれをその場で見取る 指導に生かす評価
振り返りを共有し 新たな問いを生む
シンキングツールを使った系統性ごとのアーカイブ化を行い、学習の連続性を持たせる
今日の学習を生かし3D CADで作ったデータで3Dプリンターで立体を作り、日常生活に繋げる



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