小６ 国語 今の自分の考えや小学校での思い出を文章で表そう 思い出を言葉に【授業案】四国中央市立寒川小学校 加藤 遼
| 学年 / 教科: | 小６ 国語 |
| 単元: | 思い出を言葉に |
| 指導要領: | B 書くこと 目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選び、伝えたいことを明確にしている。(1)ア |
| 教科書: | 「想像」光村図書 |
| 授業者: | 加藤 遼（四国中央市立寒川小学校） |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
作文の苦手な児童が、どうずれば上手に文章作成をすることができるのかを考えた。ロイロノートを活用し、スモールステップで内容や構成を考えさせ、手で書くのではなく入力によって作文を進めた。作文の苦手意識を、少しでも和らげられるよう配慮をしたつもりである。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】小学校生活の思い出を挙げる
◯文集を作成するにあたり、６年間の生活を振り返りって、印象深いものを見付ける。
◯特に自分が書きたいものを取り上げ、それぞれどのようなことがあったかをまとめる。
【展開2】思い出・将来の目標などをまとめる
◯自分が選んだ行事等について、文章にまとめていくことができるかを確認しながら作文する。
◯思い出と同時に、そこからの学び、自分の思いなども書き残しておく。
【展開3】初め・中・終わりにまとめる
◯「初め・中・終わり」の三段構成で作文を進めていく。（それぞれのテキストの文字数を確認しながら、指定の文字数に収まるようにする）
【展開4】文集用紙に清書する
◯提出箱でペン機能で朱書きをして校正を進める。再提出のあと、最終チェックは「使う」機能で教員のノートに取り込み、「送る」機能で児童に返却する。
◯画面を拡大しながら手書きで作文する。
