小2 体育 ニコニコゆうえんち 表現遊び【授業案】横浜市立品濃小学校 坂上聖志

小2 体育 ニコニコゆうえんち 表現遊び【授業案】横浜市立品濃小学校 坂上聖志


基本情報
学年 / 教科小2/体育
単元表現遊び
指導要領表現運動
教科書会社ーーーー
授業者坂上聖志(横浜市立品濃小学校)
投稿日2025年8月5日

単元全体


解説動画


作成者からのアピールポイント
児童が自分ごととして学びを捉えるために委ね、見取る必要があります。そんな素地を養えると考え提案します!

この授業案のインポート用ノートデータ

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【展開1】学びを捉えよう
ここでは、学びを捉えていきます。
1年生では、「動物」をテーマに学習をしました。
資料1でどんな動物になるのか、どんな動きをするのかといった見通しをもちます。
授業後に資料2に振り返っていきます。
振り返り以外に今回学んでいくテーマも考えることで自分ごととして、学びを捉えることができます。 


【展開2】学びを広げよう
ここでは、学びを広げていきます。
今回は前時の見取りから「遊園地」をテーマにあげます。
振り返りは、左から「知識」「思考」「主体」をメタ的に捉えられるようになっています。
低学年は、記述の振り返りが難しいので、それぞれの視点の色を変えて振り返っていきます。
もちろん、記述したい児童のためにピンクの部分に記述もできます。


【展開3】学びを深めよう
学習のゴールを考えていきます。
どんな事を学習してきたのか。どんなイメージが湧いたのかを深めていきます。
児童が安心して学びを深められるために、学びの文脈や到達目標(ルーブリック)を書いておきます。
これを拠り所に深めていきます。


【展開4】学びを振り返ろう
最後に学びを次回の単元に繋げていきます。
今回の振り返りは、学び方にフォーカスを当てました。
自己の学び方も振り返っていきます。
「もしまた学習するなら」といった視点を設ける事で学んだ事を活用する場をつくります。
また、教師としてどんな学び方をしたいかを見取ることができて他単元や他教科に活かすことができます。
記述するのが苦手な児童も想定されるのでアンケート機能も活用します。
低学年なので、キーボード・音声入力・録音・指で書く・テキストの色を変える・アンケート等様々な方法で児童を見取っていきます。


#ワークシート #思考の可視 #ルーブリック #学びを委ねる
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