中2 保健体育 応急手当 傷害の防止【授業案】盛岡市立下橋中学校 小川 睦子
| 学年 / 教科 | 中2/保健体育 |
| 単元 | 傷害の防止 |
| 指導要領 | 傷害の防止(エ)応急手当 |
| 教科書会社 | 東京書籍 |
| 授業者 | 小川 睦子(盛岡市立下橋中学校) |
| 投稿日 | 2026年9月28日 |
単元の一部

解説動画
作成者からのアピールポイント
「その時あなたはどうする?」を軸に、実際の傷害場面での行動を考える授業です。付箋で自分の判断と根拠を可視化し、グループでの協働思考や回答共有を通して考えを見直すことで、実際に行動する力につなげます。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】前時の想起と学習の見通し
昨年度の保健室の来室状況や本校で起きた傷害の事例を確認し、事故やけがは自分たちの身近なところでも起こりうることを理解する。
前時に学習した「応急手当の意義と手当の基本」を振り返る。
学習課題「その時あなたはどうする?」を把握し、実際の場面で自分ならどのように行動するかを考え見通しをもつ。

【展開2】予想・仮説(自力思考)
配布された「傷害の場面カード」から、傷害の部位や周囲の状況などを分析する。
状況を踏まえて、自分がとるべき行動や手当の方法を予想し、付箋に記述する。
傷害の部位や状況から、手当に必要な応急用品を選択、その理由を考える。
「なぜその行動が必要なのか」という根拠や手当の優先順位も意識して自分の考えを整理する。

【展開3】協働思考
個人で考えた内容を基に、「傷害の場面カード」に必要な応急手当ての方法や手順についてグループで話し合う。
手当に必要なものと、その選択の理由、手順、重視していことなど、根拠を示しながら交流する。
仲間の意見や異なる考えを取り入れ、自分の考えを見直す。
次の時間の実技に向けて、グループ内で手当の役割を分担する。

【展開4】本時の学びを整理する
前時までの学習とのつながりを振り返りながら、本時の学びを振り返りシートにまとめる。
応急手当では、正しい知識だけでなく、傷病者を前にした時に実際に行動することが重要であることを確認する。
傷病者が発生した現場に遭遇した場合を想定し、自分ができる行動を具体化して共有するところまで設定されています。
学習を通して、応急手当の方法だけでなく、実際の場面で行動するための自分自身の心構えを振り返る。
