STB接続の一例（TZ-LS300PW）
プレミアム・ベーシックコース、光プレミアム・光ベーシックコース廉価版をご契約の方は、市販の録画機やUSBハードディスクと接続することで、簡単に高画質デジタル録画ができます。
接続の一例
※1チューナーのため、裏番組録画はできません（録画中でもテレビ本体にて地デジをご覧いただけます）。
裏番組録画をご希望の場合は、録画機能付きSTBのご利用をおすすめしております。詳しくはお問い合わせください。
（裏番組：同日同時間帯同じ地域で異なるチャンネルで放送されている番組）
LAN録画に関するご注意
LAN録画は有線LAN接続でご利用ください。無線LAN接続でのLAN録画はメーカーの動作保証外です。
LANケーブルは、カテゴリー5以上のクロスケーブルを使用してください。ルーター配下にする場合は、ストレートケーブルを使用してください。
LAN録画の場合は、全てコピーワンスでの録画となります。
LAN録画は、本機と外部録画機器の両方でネットワーク設定が必要です。詳しくは各機器の取扱説明書をご確認ください。
対応している録画機器はJLabs仕様認定製品一覧（ケーブルDLNA製品）をご覧ください。
USBハードディスク録画に関するご注意
（本文中の「STB」とは同一機種ではなく、ご利用のSTB1個体を指します。）
USBハードディスクは機器登録作業が必要となり、専用のハードディスクとしてフォーマット（初期化）します。これまでにUSBハードディスクに保存していたデータは全て消去されます。
STBに登録されたUSBハードディスクは、登録したSTB1台でのみ使用可能です。したがって、動作不良、故障、機種変更等でSTBを交換した場合は、それまで使用していたUSBハードディスクに録画していた番組を、交換後のSTBで視聴することはできません。録画する場合も再登録・再フォーマットが必要となるため、それまで録画していた番組は全て消去されます。
STBでUSBハードディスクに録画した番組を、他のSTB、テレビ、パソコン等で再生することはできません。また、他の録画機器でUSBハードディスクに録画した番組を、STBで再生することもできません。
対応しているUSBハードディスクは、TZ-LS300F/300P/300PW USBハードディスク動作確認一覧をご覧ください。（3TB以上のモデルには対応しておりません。）
ハードディスクへの録画は一時的な保存に留めてください。大切な番組は、必ずブルーレイ等の媒体にバックアップしてください。
録画内容の補償に関する免責事項について
STBおよび録画機器の故障、誤動作、接続機器の不具合、受信障害や停電などの原因により、正常に録画できなかった場合の内容の補償、録画した内容（データ）の損失、および直接・間接の損害に対して、当社は一切の責任を負いません。また、本機を交換した場合等においても同様です。あらかじめご了承ください。