伝票明細のステータス、支払取消・赤伝票・黒伝票
【支払取消】
赤伝票を発行した際に、修正された元の伝票がこの状態になります。
そのため、赤伝票と、赤伝票を発行した元の伝票は別の伝票として扱われます。
【赤伝票】
会計済の伝票に対して、取消処理を行うこと、または行った状態であり、伝票明細画面から会計済伝票に対して行うことが出来ます。
赤伝票はマイナスで計上されますが、支払取消伝票と合わせてプラスマイナスゼロとなります。
この状態の伝票に対してのみ、黒伝票を発行することが出来ます。
赤伝票処理の操作方法はこちらをご参照ください。
【黒伝票】
赤伝票に対して、注文内容の修正や会計内容の修正を行うこと、または行った状態です。赤伝票に対してのみ発行することができ、この状態の伝票は売上に集計されます。
黒伝票処理の操作方法はこちらをご参照ください。