カレンダーの印刷用データ作成方法

カレンダーの印刷用データ作成方法

カレンダーの印刷用データの作り方をご案内いたします。

印刷用テンプレートをダウンロード
データ作成の際は カレンダーのテンプレート をご利用ください。
すでにガイド線トンボが配置されているため、規定サイズのデータを簡単に作ることができます。サイズ間違いなどによるデータ入稿のやり直しリスクが少なくなりますので、テンプレートのご利用をおすすめいたします。

※テンプレートに記載されている祝日は2020年9月現在で確定しているものになります。 祝日等に変更があった場合でもテンプレートの修正はいたしません ので、あらかじめご了承ください。



1.入稿対応データ形式

PDF(推奨)
Adobe Photoshop
Microsoft PowerPoint
Microsoft Word(タンザック綴じは未対応)

2.仕様について

■タンザック綴じ 7P・13P
仕上がりサイズ : A2(420 x 594mm)
ミシン目で切り離すことができるA2サイズのカレンダーです。


■中綴じ 16P・28P
仕上がりサイズ : A4 (297 × 210mm) / 見開きサイズ : A3 (297 × 420mm)
冊子のような仕上がりのカレンダーです。天地それぞれに穴が空いています。



■卓上(リング)
仕上がりサイズ : B6 (180 × 128mm)
上部でリング綴じされた卓上に置くタイプのカレンダーです。


■卓上(プラケース付き)
仕上がりサイズ : 128 x 129mm
透明のプラスチックケースに入ったカレンダーです。


3.データ作成時の注意点

フチなし印刷をご希望の場合、 塗り足し(※1)が必要になります。
文字やデザインは、 断裁ズレ(※2) により切れないよう仕上がり位置から離して配置する必要がございます。
※1 詳細は塗り足しと文字位置の「塗り足しについて」をご覧ください。
※2 詳細は塗り足しと文字位置の「塗り足しの作り方(断裁ズレを考慮した印刷データ作成方法)」をご覧ください。




Officeデータで入稿する場合

配布しているWordやPowerPointのテンプレートはいずれも無地のデザインのため、デザインや日付けはお客様にて配置していただく必要がございます。
ラクスルで日付けを配置する場合は、 データ入稿時のコメント欄に「日付けの配置希望」 とご記載ください。

※データ入稿時の画面

データチェックをスムーズに進めるためにご協力をお願いします

複数のデータを入稿される場合は、 データを1つのフォルダにまとめ、圧縮してご入稿ください。 なお、入稿可能な圧縮の拡張子につきましては 入稿可能なデータの拡張子 をご参照ください。
テンプレートを使用しない場合、仕上がり位置がわかるようデータ内に必ず トンボ(トリムマーク) を配置してください。
塗り足し不足、文字やデザイン切れ等があると、データの再入稿をお願いすることがございます。
意図的に文字やデザイン切れをさせている場合、データ入稿時のコメント欄に「文字切れ了承」等の記載をお願いいたします。
サイズ違い等により上下に余白が出ても構わない場合、データ入稿時のコメント欄に「余白了承」等の記載をお願いいたします。


アプリケーション別チェックリスト

データ入稿前に各アプリケーション別のチェックリストをご確認ください。



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