用紙の加工ガイド(名刺印刷)

このページでは、名刺印刷で選択できる用紙の加工についてご案内いたします。


PP加工
PP加工とは?

ポリプロピレンのフィルムに接着剤を塗布し紙と圧着して貼り合わせる加工です。名刺の表面を保護しながら、光沢感やマット感によって印象を整えたい場合に適しています。
役割:表面にフィルムを貼ることで、紙面の見え方(光沢・マット感)と表面保護を加える加工
使用例:革の名刺入れによる色移りを抑えたい名刺、持ち歩きによる擦れや傷みを抑えたい名刺、手渡しの機会が多い名刺

選択できるPP加工の種類
両面クリアPP:両面に、光沢感を与える。
両面マットPP:両面に、マット感を与える。

注意点
スタンプの押印には適しません。
スピードチェック入稿がご利用いただけなくなります。
印刷データと比べ仕上がりの色が濃くなる可能性がございます。詳しくはラミネート・PP・PVC加工による色の変化についてをご覧ください。

角丸加工
角丸加工とは?

四隅を丸くする加工です。角丸の半径は5mmです。角が丸いことで名刺に柔らかい印象を与えるほか、角が潰れにくくきれいな状態を保ちやすくなります。
役割:四隅を丸く仕上げることで、輪郭の印象と角の傷みにくさを変える加工
使用例:名刺入れへの出し入れで角のつぶれを抑えたい名刺、手渡しの際に角の引っかかりを抑えたい名刺、四隅の輪郭をやわらかく見せたい名刺

注意点
スピードチェック入稿がご利用いただけなくなります。
印刷データと比べ仕上がりの色が濃くなる可能性がございます。詳しくはラミネート・PP・PVC加工による色の変化についてをご覧ください。

折り加工
折り加工とは?

二つ折り名刺(縦)でご選択いただける、印刷した用紙を折りたたむ加工です。
折り目にスジを入れてから折るためきれいに仕上がります。また、商品は折った状態でお届けするため、届いてすぐに名刺の受け渡しが可能です。
役割:折り目にスジを入れてから二つ折りに仕上げることで、折り位置を整えて開閉しやすくする加工
使用例:会社情報やサービス内容を面ごとに分けて載せたい二つ折り名刺、名刺1枚では収まりにくい情報を整理して見せたい二つ折り名刺、折った状態ですぐに配布できる二つ折り名刺

注意点
スピードチェック入稿がご利用いただけなくなります。
折り位置のスジは、表面(凹面)が山折り、中面(凸面)が谷折りになります。詳しくは二つ折り名刺(縦)の折り加工ガイド(名刺印刷)をご覧ください。

箔押し加工
箔押し加工とは?

従来の箔押しで必要な金属の型を使わずに、デジタル方式で箔の光沢を付ける加工です。
ラクスルでは、先に箔を加工し、その上からモノクロやフルカラー(CMYK)印刷を重ねる「オンデマンド箔」を採用しています。カラー印刷と箔が重なる部分は箔の輝きをまとい、奥行きと立体感のある表現が可能になります。きらめきを添えて高級感や特別感をプラスし、表現の幅を広げます。
役割:箔の光沢を部分的に加えることで、印刷面の一部に強い輝きと視覚的な差をつくる加工
使用例:ロゴや社名に視線を集めたい名刺、文字やモチーフの一部だけを光らせたい名刺、紙面の中に輝きのあるアクセントを加えたい名刺

選択できる箔のカラー
定番色のゴールドはもちろん、個性を演出できるカラーを含む7色の箔カラーに対応しています。
対応カラー
ゴールド

シルバー


オレンジ

レッド

ブルー

グリーン

ピンクパープル

注意点
加工の特性上、1~2mm程度のズレや、ごく微細な(1mm程度)箔の剥がれ・ピンホールが発生する可能性がございます。
細かな文字や細い線などは、箔が潰れて再現できない場合があります。
箔押し部分のデータは、必ず黒色(K100)の図形または文字で作成してください。
ズレを目立たなくするコツや詳しいデータ作成ルールについては、名刺(箔押し加工あり)の印刷用データ作成方法および箔押し加工の注意点をご覧ください。