用紙の種類ガイド(パネル印刷)

用紙の種類ガイド(パネル印刷)

このページでは、パネル印刷で選択できる用紙の種類を説明します。
パネルの材質(種類)については、パネルの材質(種類)ガイド(パネル印刷)をご覧ください。

パネルの名前

設置場所

(耐久性)

発色

耐水性

特徴

直接印刷

屋内※短期間

※パネルの地の色が影響し、やや黄色みが出る

なし

低価格、短期の屋内利用向き

貼り合わせタイプ(スチレン+光沢紙)

屋内

とても良い

※光沢感あり

なし

発色が良い

写真など色が多いデザインに最適

貼り合わせタイプ(スチレン+マット紙)

屋内

とても良い

※光沢を抑えた落ち着いた仕上がり

なし

発色が良い

文字情報の多いデザインに最適

貼り合わせタイプ(スチレン+合成紙)

屋内

屋外※短期間

とても良い

※半光沢調

高い

発色が良い

短期の屋外利用、濡れる恐れのある場所での利用に最適

アルミ複合板タイプ(塩ビ)

屋内

屋外※長期間

良い

とても高い

耐久性・耐水性が最も高い

長期間設置、耐水性が必要な場合に最適


直接印刷

特徴
パネルに直接印刷することでお求めやすい価格での製作が可能です。
用途
店舗のPOPや展示会、イベントなどでの、屋内での短期間の利用がおすすめです。
※発色にこだわりたい場合や、屋外での利用には向きません。

貼り合わせタイプ(スチレン+光沢紙)

特徴
印刷した用紙をパネルに貼り付けます。 光沢感のある仕上がりとなります。
用途
写真やイラストを使ったデザインでの利用がおすすめです。※照明が強い場所に設置すると光が反射してしまうことがあります。

貼り合わせタイプ(スチレン+マット紙)

特徴
印刷した用紙をパネルに貼り付けます。
光沢を抑えた落ち着いた仕上がりとなります。
用途
照明が強い場所での設置、文字などをしっかりと読んでもらいたいデザインでの利用がおすすめです。

貼り合わせタイプ(スチレン+合成紙)

特徴
印刷した用紙をパネルに貼り付けます。
合成紙は、水に濡れても滲まず、長期利用が可能な用紙です。
半光沢紙調で高級感がある仕上がりとなります。
用途
屋外での利用や濡れてしまう可能性がある場所への利用におすすめです。

アルミ複合板(塩ビ)

特徴
印刷した塩ビ板をアルミ複合板に貼り付けるタイプです。
発色が良いだけでなく、耐久性・耐水性に優れています。
用途
屋内、屋外問わず、長期間の設置をする場合におすすめです。

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