箸袋の印刷用データ作成方法
箸袋の印刷用データの作り方をご案内いたします。デザインデータ作成においての注意点がいくつかありますので、こちらのページを参考にデータの作成をお願いいたします。
PDF(推奨)
Adobe Illustrator
Adobe Photoshop
Microsoft Word
Microsoft PowerPoint
箸袋のデザインを作成する際は、表面と裏面を開いた状態でご作成ください。
※箸袋は全面印刷はできません。必ずデザインの周囲に白の余白が入ります。
データ作成の際は 箸袋のテンプレート をご利用ください。
すでにガイド線やトンボが配置されているため、規定サイズのデータを簡単に作ることができます。サイズ間違いなどによるデータ入稿のやり直しリスクが少なくなりますので、テンプレートのご利用をおすすめいたします。
塗り足しは、テンプレート内の説明に添い、規程の位置まで背景を引き延ばしてください。
規程の位置まで塗り足しが作成されていないと、断裁ズレにより、周囲に入る余白の幅が広くなる場合があります。
裏面の文字方向はお客様の任意ですが、一般的に裏面のデザインの天地を表面と逆にすることが多いです。

背景に濃い色味を設定すると、用紙の特性上、色が沈んでしまう場合があります。
工場にて印刷が困難と判断された際には、受付日確定後にもご連絡させていただきますので、あらかじめご了承ください。
印刷可能な文字サイズおよび線幅サイズ
下記サイズが印刷可能な文字サイズおよび線幅サイズとなります。
これより小さいサイズでは 文字や線が潰れたり、かすれてしまいます ので、ご注意ください。
※小さい文字は、明朝等の細い文字は避けてゴシック体等の強弱がない書体にすると潰れが軽減できます。
データチェックをスムーズに進めるためにご協力をお願いします
弊社のIllustratorテンプレートで作成する場合、デザインは必ず「制作レイヤー」に配置してください。
テンプレートを使用しない場合、仕上がり位置がわかるようデータ内に必ず トンボ(トリムマーク) を配置してください。
塗り足し不足、文字やデザイン切れ等があると、データの再入稿をお願いすることがございます。
意図的に文字やデザイン切れをさせている場合、データ入稿時のコメント欄に「文字切れ了承」等の記載をお願いいたします。
入稿前に必ずご確認ください