おりょうりケトルちょいなべ:調理の途中や保温中に、おしらせランプが赤点滅(速い点滅)する/消灯する
牛乳や豆乳を高い温度で温めると、焦げつきによってケトル底面の温度が上昇するため、空だき防止機能が働いて加熱が止まり、おしらせランプが赤点滅(速い点滅)することがあります。牛乳や豆乳を入れる調理をするとき、みそ汁やとろみのある食品(カレーなど)を加熱するときは、温度を低めにして、かき混ぜながら温めてください。
冷凍食材をケトルの底面中央に密着させたり、ケトルと本体が水平になっていない状態や異物が挟まった状態で使用したりすると、温度センサーがケトル底面の温度を正しく検知しないため、安全装置が働いて加熱が止まり、おしらせランプが消灯することがあります。ヒーターが高温になりすぎるのを防ぐためであり、故障ではありません。温度調節レバーを「OFF」にして、5分以上冷ましてから使用してください。
対象機種