検索による離脱数の割合

検索による離脱数の割合

検索したあと、検索結果画面で離脱してしまった割合です。
検索結果にてユーザーニーズに合ったサジェストを表示できているか確認する指標です。
該当するヘルプページがない場合や、キーワードに対して適切なサジェストがなされていない場合に増加します。

検索による離脱数とは、検索結果ページ(URL末尾が 「 /q=〇〇 」)で離脱した場合に計測されます。
目安
サイト全体で20%以下、キーワード単位で30%以下(成功事例における目安の値)

算出方法
検索による離脱数(分子)/ ユニーク検索数の合計(分母)で算出されます。
※回答ページを閲覧後、検索結果ページに戻って離脱した場合も計測に含まれます。

指標が高くなりやすい検索結果画面
以下のケースでは、検索による離脱数の割合が高くなりやすい傾向にあります。
ヒット件数が少ない(例:1件のみ)
回答ページの用意が無い
ヒット件数が多すぎる(例:30件以上)

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