【Helpfeel】Basic認証の設定

【Helpfeel】Basic認証の設定

Basic認証は任意のUsername(ID) / Password(パスワード) を知っているユーザーのみがアクセスできる機能です。
初期のID/PWは環境構築の際に設定されているため、Webディレクターから共有された資料をご確認ください。
Helpfeelのアクセス制限は有償オプションです。利用を希望されるお客様は、株式会社Helpfeelの担当までお問い合わせください。

設定方法
ダッシュボードの「プロジェクト管理者」のユーザーは、ダッシュボードより認証方法を変更することができます。
1. ダッシュボード https://dashboard.helpfeel.com/ にログイン
2. 画面左上のプロジェクト名をクリック
3. 「設定」をクリック
4. 「認証」をクリック
5. Basic認証情報を設定
「Basic認証情報」のセクションで、Username(ID)とパスワードを更新します。
変更したいIDの右側三点リーダー「…」>「編集」をクリックし、ポップアップから設定を行います。
Usernameは100文字まで、Passwordは10文字以上100文字までです。
Usernameとパスワードの追加が必要な場合は、「+追加」ボタンから100件まで追加作成できます。
6. 認証エラー画面を設定 
「認証エラー画面」のセクションで、認証エラーになった際の文言を設定します。
エラーページのタイトル
認証エラーになった際に表示するページのタイトル
エラーページに表示するエラーメッセージ
認証エラーになった際に表示するページのメッセージ
表示例
エラーページタイトル「Unauthorized」、エラーページに表示するエラーメッセージ「このサイトを閲覧する権限がありません。」(デフォルト設定)の場合
7. 画面右上の「保存」ボタンをクリック

Basic認証の確認方法
Basic認証を設定いただくと、Helpfeelへアクセスした際にユーザー名とパスワードの入力画面が開きます。
設定した「Username」「Password」でログインができるかご確認ください。
入力画面で「キャンセル」を選択すると、エラー画面が確認できます。 認証エラー画面の設定が反映されているかご確認ください。
表示例(Google Chromeの場合)
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